Webカラーは16進法
Webに表示させる色は、例えば、白なら、#FFFFFF、黒なら、#000000 と指定します。
#の後の6桁のですが、最初の2つが、Red、次の2つが、Green、最後の2つが、Blueです。
光の3原色、RGBの組み合わせで色を作っているんですね。
そして、それぞれの2桁の数字ですが、0〜9 の10個の数字と、A〜Fの6個のアルファベットの組み合わせであらわします。
一番少ないのが0、一番多いのがF
WWBカラーは、光の三原色による加法混色なので、RGBの色を重ねていくほど、明るい色になります。
(ちなみに、印刷の場合は、減法混色。色を重ねていくと、暗い色になります。全ての色を重ねると「黒」)
全部がマックス状態だと、#FFFFFFとなり、白色。
全部が0なら、#000000となり、黒。
#FF0000だと、RGBの”R”の部分が、最大値で、赤色。
#00FF00だと、RGBの”G”の部分が、最大値で、緑色。
#0000FFだと、RGBの”F”の部分が、最大値で、青色。
になります。
無料ブログなんかで、文字の色を変えよう!っと、カラーパレットから、色を選ぶと、文字の前に色を表すコードが挿入されますね。
<font color="#FF0000">というのは、「フォントカラーは赤」っていう意味です。
<font color="#FF0000">赤</font>
と記述されたHTMLコードがブラウザに表示されると
赤
↑
こうなります♪
WEBカラーのカラーコードと色名の一覧は、こちらから
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